ご注意!モンゴルからのお土産について

アフリカ豚コレラのアジア各国での発生拡大に伴い、2019年4月22日より家畜伝染病予防法に基づき、日本への肉類、その他乳製品や蜂蜜関連の違法な持ち込みに対応を厳格化する旨の、発表が有りました。

@ご注意!検疫検査を受けず、違法に畜産物を持ち込むと、3年以下の懲役、または100万円の罰金が科せられます。

◆日本国内の各都市空港では(国際線)厳重な持ち込み防止対策が行われております。

モンゴルでは、口蹄疫、鳥インフルエンザ、アフリカ豚コレラが発生している為、偶蹄類(羊、ヤギ、豚、牛などひづめが分かれている動物を指す)鳥類の肉製品、乳製品、卵は、生、冷凍、加熱調理済みの加工品など、いかなる携帯であっても日本に一切持ち込む事は出来ません。

お土産や、個人消費用の畜産物などは、検査証明書の取得が難しいため、個人として動物由来の製品に対し基本的には、日本へ持ち込めませんので、ご注意ください。

◆当社で調べた大丈夫な土産物として◆

人気の高い、カシミヤ製品(ウールも含むセーター等)フェルト製品などの毛や皮から生産された完成品は、検疫対象となりませんので、ご安心ください。

チョコレートも大丈夫です♪

なお、現地から帰国された際、空港で入国前に靴底を拭く、シートが引かれた検査前で(歩くだけですが)靴底を良くこすると、様々な菌を国内へ持ち込まないようであり、気になるお客様は、良くこする事をお勧めします。

詳しくは、農林水産省動物検疫所HPをご参考にしてください。

◆動物検疫所HP: www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html

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